この記事ではロカオプサイトの作成方法を説明しています。
ロカオプサイトでは下記のようなサイトを作成することができます。
サンプル) https://site.locaop.jp/adlive
設定項目を以下の順にご説明します。
サイト情報の入力
1. 「サイト追加」をクリック
2. サイト情報 (管理画面で使うサイト名、公開されるサイトタイトルとサイトの概要説明) を入力
デザイン設定
「アイコン画像」、「背景画像」、「テーマカラー」の設定をします。
ブロック項目の設定
ロカオプサイトでは、用途に合わせて設定項目が用意されたブロックを複数用意しており、
イメージするサイトの構成に合わせて組み合わせていただくことで簡単にサイトを作成することができます。
ロカオプサイトで用意しているブロック項目は、主に以下の14種類です。
- テキスト
- リッチテキスト(単一と複数カラム)
- リンクリスト
- コンバージョンボタン
- 埋め込み(iframeやロカオプ予約)
- Youtube(単一と複数カラム)
- Instagramの投稿(単一とリール)
- スライドショー
- リンクバナー
- 画像
- Googleマップ
- Googleクチコミ
- フォーム
- Q&A
以下の設定したい項目の名称をクリックすると詳しい設定方法を確認することができます。
1. テキストの設定
タイトルと説明文を入力しテキストの配置を選択します。
(例)テキスト
2. リッチテキストの設定
テキストボックスに文章を入力し、直感的に文字装飾や画像・表の挿入ができます。
テキスト全体で一括の文字色、背景色の変更が行いたい場合は「背景色とテキストの色を指定する」にチェックをつけることで設定ができます。
(例)テキスト
また、リッチテキスト(複数カラム)を選択すれば、2列に並べて表示することができます。
3. リンクリストの設定
リンク先を一覧で表示させる機能です。
アイコンを選択しリンクの文字・URL・説明文を入力します。
(例)リンクリスト
4. コンバージョンボタンの設定
コンバージョンボタンとは?
Webサイトに訪れたユーザーに対して、問い合せや商品購入など具体的な行動を促すためのボタンです。
ボタン内テキスト、説明、URL、コンバージョンボタンの色を入力します。
(例)コンバージョンボタン
5. 埋め込み(iframe)の設定
埋め込み(iframe)を使うと別のWebサイトの情報を埋め込むことができます。
埋め込み用のiframeタグが用意されているWebサイトであれば、そのタグをそのまま使用します。
iframeタグが用意されていないWebサイトの場合は、以下の○○○のところに埋め込みたいWebサイトのURLを入れて使用します。
<iframe src="○○○" width="560" height="315" ></iframe>
高さの調整は「PC用の高さ」と「スマホ用の高さ」から調整ができます。
コンテンツの高さを調整した場合は、「高さを数値で指定する」にチェックを入れ、PC版/スマホ版それぞれで高さ(pixcel)を指定します。
※iframeタグ内のheightとwidthの要素はロカオプサイトには反映されません。
(例)カレンダー埋め込み(iflame)
6. YouTubeの埋め込み
任意のYoutube動画をサイト内に埋め込む機能です。
1. 埋め込みたいYouTube動画の「共有」をクリック→「埋め込む」をクリック
2. 「コピー」をクリック
7. Instagramの埋め込み
任意のInstagram記事をサイト内に埋め込む機能です。
※instagram自体がタイムライン埋め込みに対応していないため、タイムラインの埋め込みは不可です。
(表示させることが出来るのは設定した任意の投稿のみ可能です。)
1. 埋め込みたいInstagram記事の「…」をクリック→「埋め込み」をクリック
2. 「埋め込みコードをコピー」をクリック
8. スライドショーの設定
登録した画像を順番に表示させる機能です。
スライドショーとして見せたい画像を選択します。
(例)スライドショー
9. リンクバナーの設定
ファイルを選択から画像を挿入し、リンクさせたいURLを入力します。
複数の設置ができ、背景色や上下の間隔についても変更が可能です。
10. 画像の設定
ファイルを選択し、タイトルと説明文を入力します。
PC、スマートフォンそれぞれでテキストの配置を選択することが可能です。
(例)タイトル・説明文を「画像の右」に設定した場合
11. Google マップの設定
Google Mapを掲載できます。
1. Google Mapsの「共有」をクリック
2. 「地図を埋め込む」をクリックし、「HTMLをコピー」をクリック
3. コピーしたHTMLをペースト
(例)Google Map
12. Googleクチコミの設定
本ページはあくまでGoogleマップ上のクチコミをロカオプサイトに埋め込む際の手順を説明したものになります。
クチコミを掲載する際の著作権の取り扱いについては弊社では判断できかねますので、ご自身でご確認頂きますようお願い致します。
Googleクチコミを掲載できます。(最新の日付順から☆5のコメント有りだけを表示します。)
ブロック項目で「Googleクチコミ」を選択します。 その他の操作は不要です。
(例)Googleクチコミ
13. フォームの設定
資料請求やお問い合わせのフォームを掲載することができます。
1.「フォーム名」を入力し「フォーム項目を追加」をクリック
2. 「項目の種別」を選択し「項目のラベル」を入力
※「項目の種別」は自由回答(1行)、自由回答(複数行)、メールアドレス、選択肢(単一選択)、選択肢(複数選択)があります。
※「項目のラベル」に入力した文字は実際に表示されます。
3. フォームの通知先メールアドレスはロカオプサイト管理画面から設定
(例)
14. Q&Aの設定
1. 質問と回答を入力しテキストの配置や色を選択
(例)※「よくあるご質問」は別ブロックで作成しています。
入力が完了したら、「保存して完了」をクリックします。
これでサイト作成は完了です。
作成完了後、必ず実際のページを確認しましょう。
見た目が崩れていないか、誤字脱字がないか、設定したリンクは機能しているかなどが主なチェック項目です。
PCとスマホ両方から閲覧されることが予想されるため、両方のデバイスで確認するとよいです。
- PCの場合は↓の画像の赤枠の「プレビュー」ボタンをクリックすると実際のページが開きます。
- スマホの場合は「サイトURLの共有」をクリックすると表示されるQRコードから、読み取って開くことができます。
- サイトのURLをコピーする場合も「サイトURLの共有」をクリックし、コピーしてください。
※「流入元」から流入元を指定することで、流入経路別のURLを発行することができます。
流入経路別のURLを使用することで、流入元別の予約数の集計など、効果測定に活用できます。
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