まずはじめに
サービス・商品の登録方法についてはこちらのページをご確認ください
基本の考え方
❶基本は
「触れるもの」=「有形」=商品欄
「触れないもの」=「無形」=サービス欄
例1)インプラントの販売、ネイルチップ(つけ爪)は商品欄
例2)クリニック施術、塾コース、美容院メニューなどはサービス欄
※だが、医療に関するものはそもそものGBPポリシーに引っかかって不承認となる場合がある。
❷①を踏まえて、広告掲載対象外のショッピング コンテンツやその他Googleのポリシーに準拠する。
例)有形であっても不動産や車は商品NG
※上記はMerchant Centerやのポリシーとなっているが、GBPの商品およびサービス欄に関しても漏れなく適用となる。(Merchant Centerを経由して掲載する場合は、更に他のルールがあるかもしれないが、その際の問い合わせ先はGBPサポートチームではなくMerchant Centerのサポート)
❸ポリシーに従っていても結局はAIが判断しているので、何らかの理由で不承認や停止になる。
その場合は個別で問い合わせしてください。
イレギュラー事項
工務店系の商品(リフォーム、改装、新築住宅、土地など)
- 有形商材だがNG
→ポリシーに「物理的に移動できない資産、または形を変えたり破壊したりしなければ移動できない資産」がNGと記載。そのため家、土地などはNG
車関連の商品
- リース→NG
- 実車販売→NG
→公共の輸送路で人の輸送に使用されるエンジン駆動の車両または帆船(自動車(以下に記された車両広告を除く)、キャンピング カー、トラック、ボート、双胴船、飛行機、ヘリコプター、オートバイ、原動機付き自転車、ジェットスキーなど)
例外: 車両広告は許可されます。これは、車両の広告主が、新車と中古車(軽乗用車とトラック)の在庫全体を、車両の購入に関心を持つユーザーに宣伝できる広告フォーマットです。
詳しくは、車両広告の詳細をご覧ください。 - 自動車部品など→NG
- オンライン納車→NG
- 商品+サービス→NG (サービスが付帯するとNG)
- 自転車→OK
「レンタル」商品の無形商材か否かの判断について
- 有形はレンタルでも商品でOK
→ただし車のリースは「公共の輸送路で人の輸送に使用されるエンジン駆動の車両または帆船」でNG
金融商品
- NG
→財務管理、金融資産、投資、証券、保険に関連する商品(→株式、債券、投資商品、保険、クレジット カード、郵便為替、銀行小切手)
サービス
- NG
→商品として形が残らない労働、時間、労力、専門知識、行動
チケット販売
- NG
→交通機関やイベントの使用可能なチケット(入場券などもこれに該当)
ただし、GBP「チケット」へは掲載可能
その他
- 有形商材のサブスク→NG(項目としては定期請求)
引用元:https://support.google.com/merchants/answer/6150006?sjid=2594166524239974453-AP
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