ロカオプサイトへの流入元をロカオプ予約にも引き継げるようになりました。これにより、複数の流入元からロカオプサイトを経由してロカオプ予約を行っていた場合に、その予約が元々どの流入元から来ていたのを確認できるようになります。
なお、ロカオプ予約以外のサイトへのリンクに対しても同様に流入元を引き継いだリンクを設定することが可能です。
予約の流入元を可視化するメリット
本来、予約システムは日程のマッチングが目的です。予約の流入元を可視化する事で、集客媒体の費用対効果の見える化が実現します。
集客施策結果の分析から費用対効果の見直しなどに貢献します。
操作手順の概要
- 各媒体毎のパラメータ付URLを発行 ⇒チラシの場合、URLを二次元バーコードにすることで可視化
- 流入元管理よりcsv データの発行 ⇒予約者情報以外にも時間・曜日・コース様々指定可能
ロカオプサイトでロカオプ予約へのリンクを設定する際に「_src={_src}」をパラメータとして付加します。ロカオプ予約へのリンク先全てに設定をおこないます。
実際にロカオプ予約へのリンクがクリックされた際は「{_src}」の部分が「ロカオプサイトを表示する際のURLの_srcパラメータの値」で置き換えられます。これによりロカオプ予約側では、ロカオプサイトの流入元に応じて異なる流入元として集計されるようになります。
操作手順
1. ロカオプ予約で流入元別のURLをコピー
(詳しくは→流入元別のURLを取得する方法をご確認下さい。)
2. ロカオプサイトでロカオプ予約へのリンクを設定する際に「_src={_src}」をパラメータとして付加
(この設定をロカオプ予約へのリンク先全てに行って下さい。)
※ 流入元別のURLは下記のようにURLの最後に「?_src=○○ (流入元ID)」が付きますので、設定の際に流入元別のURLになっているかどうか、必ずご確認ください。
流入元がHPの場合の例) https://res.locaop.jp/a/locaopdemo/shops/gym?_src=hp
URLの書き換えのリンクは以下のブロック/機能で使用できます。
リンクリストブロック
コンバージョンボタンブロック
リンクバナーブロック
埋め込み(iframe)ブロック
埋め込み(ロカオプ予約)ブロック
リッチテキストブロック
リッチテキスト(複数カラム)ブロック
ナビゲーションメニュー
固定フッターコンバージョンボタン
以上で操作は完了です。
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