ロカオプ予約に、氏名や連絡先の保管期間を設定し、期間を過ぎた情報を自動で削除する機能を追加しました。氏名・ふりがな、電話番号、メールアドレスから削除する項目を選択できます。
予約の日時・コース・人数・金額は引き続き保管されるため、予約件数や売上の集計を確認しながら、個人情報を管理できます。
活用例
- 店舗・企業の運用方針に合わせて保管日数を決め、期間を過ぎた氏名や連絡先を定期的に整理できます。
- メールアドレスだけを削除するなど、保管する情報と削除する情報を項目ごとに選べます。
- 過去の情報をまとめて整理したいときは、「今回だけ削除する」から、その日時点の対象を確認して削除できます。
使い方
ワークスペース管理者が、ワークスペースのメニューから「個人情報の自動削除」を開きます。設定はワークスペース単位で行います。
- 「設定を開始」をクリックします。設定済みの場合は「設定を変更」から開きます。
- 保管日数を0〜3,650日で指定し、削除する項目を選択します。
- 次回の削除予定日と見込み件数を確認します。過去の回答について種類の確認が必要な場合は、質問内容と実際の回答を見て「氏名」「電話番号」「メール」「保管する」を選択します。
- 削除内容・実行タイミング・復元できないことを確認し、「自動削除を開始する」をクリックします。

保管日数と削除する項目の設定例。画面はサンプルデータを使用しています。

次回の削除予定と見込み件数の確認例。日付・件数はサンプルデータです。
自動削除は毎月2日1:00(日本時間)に開始します。処理が残った場合は、翌日以降の1:00〜3:00に続行します。保管期間は来店・利用日を基準に数え、キャンセルした予約はキャンセル日を基準にします。0日を指定すると、実行日前日までの利用分が対象になります。
今回だけ削除する場合
同じ画面の「今回だけ削除する」から保管日数と削除項目を指定し、当日時点の対象・件数を確認します。確認チェックと最終確認を経て削除を実行します。毎月の自動削除には、保存済みの設定が引き続き使われます。
実行後は「削除の履歴」で、削除した情報の件数と結果を確認できます。
削除対象と保管する情報
選択した氏名・ふりがな、電話番号、メールアドレスを、予約内容・顧客情報・前回の入力内容・変更履歴・通知履歴から削除します。今後の予約や保管期間内の利用があるお客様の共通の連絡先は、引き続き保管します。顧客情報と前回の入力内容にある連絡先は、項目ごとの登録・更新日も考慮します。
予約の日時・コース・人数・金額に加え、自由記述欄・メモ、住所、生年月日は引き続き保管されます。
削除した個人情報は元に戻せません。実行前に、削除項目と対象件数を必ずご確認ください。
開発の背景
予約対応でお預かりする氏名や連絡先には、業務に必要な期間に合わせた管理が求められます。一方で、予約件数や売上などの実績は、店舗運営を振り返るうえで大切な情報です。
保管期間に沿った個人情報の整理と、過去の予約実績の確認を両立できるようにするため、本機能を追加しました。対象を事前に確認し、月次の自動削除と今回だけの削除を使い分けて運用できます。
上記の改善は、ロカオプをご利用いただいている全てのユーザー様にご利用いただけます。
これからも、お客様の声を元に改善し続けていく、ロカオプサービスにぜひご期待ください。また、ロカオプサービスに関する お問い合わせ も、お気軽にお寄せください。