オーナー確認方法の種類 – ロカオプヘルプ

Googleビジネスプロフィールの管理を開始するためにオーナーであることを確認するには、Googleから確認コードを取得する必要があります。

ここではオーナー確認方法の種類について紹介します。

※取得した確認コードの入力方法は「Googleビジネスプロフィールのオーナー確認方法」の記事を参照ください。

💡まずはじめに

オーナー確認の方法は複数種類ありますが、
確認時点でGoogleが確認できている情報によって選択できる方法が変わります。

複数選択肢が表示される場合は最も都合のよい選択肢をお選びいただけますが、選択肢が1つしか表示されないこともあります。

１．ハガキ

郵送によるオーナー確認です。
Googleビジネスプロフィールで登録されている住所に、確認コードが記載されたハガキが郵送されます。
ハガキが到着したら、記載されている確認コードを管理画面に入力してください。

＜所要期間＞5日～14日程度（通常14日以内に到着します）

💡注意事項

Googleから電話を受けて自動音声で認証コードを受け取る方法です。

Googleビジネスプロフィールに登録されている番号宛てに発信され、発信先の番号は画面上で確認ができます。

「通話」のボタンを押すと通常直ぐに着信があります。

音声で確認コードが伝えられますので、聞こえたコードを管理画面に入力してください。

＜所要期間＞即時

💡注意事項

すぐに着信しますので、該当の電話番号を受電できる状態で行ってください。
受信番号が0120やIP電話である場合や海外からの着信を拒否している場合などは、電話がかかってこない事があります。かかってこない場合はハガキなど別の方法を選択してください。
確認に使用した電話番号は半年間Googleビジネスプロフィールの登録から変更ができません。受付番号と間違いがないことを必ず確認してください。受付番号ではない場合はハガキなど別の方法を選択してください。

Googleが指定するドメインのメールアドレスで認証コードを受け取る方法です。
メールを受信したら、その手順に沿って操作します。

重要: 確認画面に表示されるメールアドレスに送信されますので、受け取れるメールアドレスへアカウント名を変更の必要が無いか確認してください。

メールが届いたら、記載されている確認コードを管理画面に入力してください。

＜所要期間＞即時

上記でご紹介した3種類以外に、録画やライブビデオなどの確認方法を選択できる場合があります。

詳細については、下記のリンクを参照ください。

オーナー確認方法が複数選択できる場合は、

今回ご紹介した3種類のうち、「メールアドレス」→「電話」→「ハガキ」の順でお勧めです。

ハガキは最低でも確認完了に数日はかかりますので、選択できる場合は即時で確認が完了するメールアドレスと電話をお勧めします。

電話でオーナー確認をした場合は半年間電話番号の変更ができなくなるため、電話とメールの両方を選択できる場合はメールアドレスでの確認を選択しましょう。

※Googleの管理画面上に表示された選択の中から選ぶ必要があります。必ずすべての方法が選択できるわけではありません。